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デスロックLOVE鳥取の稽古中。
大体出来た。あとは劇場に行ってどこまでいけるかな。

2/12に、昨年に引き続き富士見高校でのプレバレンタインWS。
高校生に告白させまくった。
やっぱり「あなたが好きです」って言うだけで、良いなぁ。
内容は大体去年と一緒。
http://jnsk.blog14.fc2.com/blog-entry-643.html
生徒達の感じは、さすが今年の一年生、と言う感じ。
富士見高校との関係も前進しているのを感じた。
そして、夜はキラリにモモンガ・コンプレックス「ウォールフラワー」を彼らは観にいくのだ。

富士見高校とのWSを始めたころ、生徒達がキラリに作品を見に来てくれるようになるといいね、と話していた。
多分、もう大分そうなってる。
もちろんまだまだこれからなんだけども、でも、確実に、現実になってきている。
だって、現実に見に来てるんだもの。
その現実が、また新たな夢を持たせてくれる。

子供のワークショップもそうだけど、個々最近は、キラリンク発足当初に話していたことが、芽を出し始めている感じがする。
もしかしたら、こんなに幸せな環境にいれらることは、今後無いんじゃないかという気がふとした。
でも、それでもいい。そのつもりで過ごすくらいがいいのだろう。

翌日、モモンガ・コンプレックス観劇。
このエンターテイメント性はすごい。
ダンスだよね、なんでこんなに爆笑してるんだ、と、俺も観劇中ふと思った。
キラリにはモモンガがいる、そう言われる日は近い、いや、もうなり始めてるよな、これ。
白神は、多分、富士見で作るようになって変わったところが、作品に幸せな形で出てる気がした。
色々なタイミングが上手く重なってる。そういうのを才能っていうんだよなぁ。

モモンガTシャツも購入。


んで、今日は横浜でチェルフィッチュの新作のゲネプロにお邪魔させてもらう。
これはすごい。
岡田さんの作品がどうなっていくのか、本当に楽しみになる。
まず、この作品がどうなっていくのかが楽しみだ。
本番は横浜美術館の方の公演に行く予定。
楽しみー。

夜は俳優とデスロックの衣装を買いに。
疲れる、疲れるなー、相変わらず。
デスロックには衣装さんが必要です。

でも多分鳥取公演と横浜公演は、衣装全然変わりそう…。

さぁ、まずは鳥取公演。
鳥取は最高に寒いらしい、豪雪らしい。
鳥取の人たちに見せたいのでがんばります。

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今日は昼間に一つ打ち合わせ。
あの、柴幸男と一緒に。
まぁ芸術見本市の。

夜はずっと気になってた芸団協のラウンドテーブルに行ってみる。
今日は高萩さんと大島さん(四季→ぴあ→新国立→銀河劇場という経歴!)の話。
話の内容も面白かったし、こういう事が今行われていることについても色々考えられて良かった。

本当は、明日親父の納骨なので今夜中に実家に帰るつもりだったんだけども、せっかくなので、何人かで飲みにいった。
そこでも色々考えることが出来てよかった。

たとえば、商業ベースで作品を作る場所にいる制作さんとも話せて、もっとちゃんと話せればよかったんだけども、話し足りなかったことを少し書いてみる。
ここ見てくれると良いんだけども。

僕は、演劇製作を絵を描くことに例えることが多くて、これは極端な例えなんだけども、今日演出家がプロデュース公演を受ける場合の条件の話がでて、それを例えてみる。


壷の絵を描くとしよう。

僕は、絵描きだ。

壷は、戯曲である。
作家は、その壷の作者だろう。

塗料が俳優であるとする。
絵の具なのか、油なのか、墨なのか、多様な選択肢がそこにはある。

キャンバスは劇場と言えるかもしれない。

通常僕は、壷を選び、どこに、何を使って書くかを選んでいる。
それによって僕の絵は、僕の能力のある部分を最大に発揮するだろう。

絵描きによって、具象的にその壷をトレースする人もいれば、抽象的に描く人もいるだろう。
僕の場合は、その壷の造形から例えば「女性」という印象を受けた場合、キャンバス上には、女性の裸体が描かれるかもしれない。
せめて、女性の体によってその壷の造形が描かれている絵、くらいにするかもしれないし、キャンバス全面に女性の顔面しか描かれていないかもしれない。
僕にとってはその壷の絵だ。
演出とはそういう作業だと思っている。

最初に気にするのは、製作側は、僕にどんな絵を描いて欲しいのかということと、その理由。
別に具象的に描いてくれと言われることは悪くはない、その理由に僕が納得できれば。
それが、単純に、私達の好きな絵は具象的な絵なので、それを描いてくれ、と言われたら描かないだろう。
あなた達の都合では作れない。

女性の体を使った作品や、顔面を描いた作品を経てきた僕の作品の流れの中で、今、僕が具象で描くことによって生まれるものを見たい、と言われて、僕の気分もそんな感じだったら、描いてみるかもしれない。

例えば、壷も用意されて、キャンバスも用意されて、絵の具一式も用意されていることはあるだろう。
おそらく、そういう場合のほうが多いのだろう。

「この絵の具で描いてください」という事は、多いと思う。
そこに、普段絵描きが、絵の具選びにどれだけの魂をかけているか、自分の作品において、塗料の選択がどれだけ重要なのか、という思いを知っているかどうかについての疑問は生まれる。

おそらく、実際の絵描きには、そんなこと言わないだろう。しかし、演出家は言われる。
それは、まぁ実際絵描きとは違う職業なので致し方ない部分はあるにしろ。

ならば、僕には、なぜその絵の具で描いて欲しいのかの理由が必要になる。
「この絵の具のメーカーがスポンサーだから」
という事もあるだろう。
では、なぜそのメーカーと僕を引き合わせるのか、と言う理由があるべきだろう。
すくなくとも、僕はそういうことは考えていきたい、自分を守る為にも。

アーティストは傲慢だ、ということが分ってもらえただろうか。
そうでなくてはやっていけないのです。やっていけないのです。

我々は、商品を作ることを生業にはしていない。
商品を作ることに参加することは否定しない、けれど我々の志は違うところにある。
そこを理解してもらえているかどうかだけなのかもしれない。

チケット料金をとっておいて何を言っている、と思われる人もいるだろう。
ただ僕は、お金は、買い物の為にだけあるとは思っていないのです。

自分の活動によって得た金銭というものを、何かを得ることに使うこともあれば、自分の行動に使うこともある。
商品は、その物自体への対価が問われると思いますが、芸術に関しては自分の行為に対して、上手く言えませんが、自分自身に対する循環、金銭という形は一時とっているにしても、金銭を得る為に為した自分の行為の循環という感覚を持っています。
金銭ですから、その都度支払える金額は違いますが、僕は例えば1万円の価値は、その瞬間は変わる、それは爽快な感覚すら覚える。

実は、2500円でこんな面白い芝居が見れた!とか、10000円払ってこんなにつまらなくて損した!とか、思ったことがほとんどない。ここ数年は、無い。
それは、僕が作る側だからということもあると思います。


あと、Twitterでちょっと書いたことも少し。
制作者とアーティストについて。
これは、自分の失敗に基づいて、ここ1年くらい考えていたことがあって、それがたまたま今日新たな実感として感じられた、と言うだけの話なんだけども。

制作者に限らずだとも思う。
たとえば、批評家とアーティストも当然立ち位置は違うものです。
見ている場所が違うので、考えていることも違う。
ただ、共通点ももちろんあるし、議論も出来るとは思う。
むしろ、位置が違うからこそ議論に意味があるのだと思う。

今までは、同じ位置からものを見ていると思っていた。
今は、位置の違いがとても重要なのだと思えるようになった。
自分の為すべきことや、相手に期待することも変わってきた。

僕の辿ってきた環境や、時代もあるかもしれないが、僕自身今思えばぶれていたのだろう。
そのブレは、幸運なことに、小さなブレのうちに失敗をできたということが幸運だったと思う。
これも数年後に思い返したら、まだまだ危うい考えだけども。



で、関係ないけど、とても言いたいことを最後に。

今、キラリ☆ふじみでは、市民による絵画の大作展をやっている。
見に行った。
とても素晴らしかった。

キラリ立ち上げから関わっている陶芸家の野村さんの絵は個人的にはとても素晴らしかった。
野村さんを知ってる方は是非観て欲しい。
それは、今まで触れていた野村さんと、作品を通じて別の関わりができたと言う部分が大きいのだけど。
しかし、僕にとってはそうなのです。

他の作品もとても素晴らしかった。
作者にとっては、この作品を作る過程で、色々なことがあったと思う。
作り上げた瞬間の何ともいえない充実もあったと思う。
芸術は、我々のものだ、と思った。

そして、それを観に来る人たちがいる。

野村さんの絵の前で、小学生が、「うわ、この絵怖い~!」と言ってる横で、僕はただただニンマリしていた。
なんて幸せな瞬間だろうと思った。

主婦の方々もやってきた。
「あら、私この絵好きだわ~」と言っている横で、僕はただただニンマリしていた。
なんて幸せな瞬間だろうと思った。

これに関しては、なにがニンマリなのか、なにが幸せなのか、説明する気にあまりならないです。

それくらいで幸せ感じてるなんて甘ちゃん、なのかもしれません。
でも、キラリでこういう体験を出来ることが、この5年間の自分を支えていることは確かです。

僕は、この大作展を、とても素晴らしいと思うし、この作品達を、展示室で一時期飾るだけじゃなくて、場所を設けて、入れ替えていくにしろ、劇場に常設したいと思っている。
もちろん絵画に限った話じゃないです。こういった作品が常に劇場で見られることはとても大事だと思ってます。

この後には写真の大作展もある。
楽しみでしょうがない。

あ、あとモモンガ・コンプレックスの公演が今週末にあります。
楽しみでしょうがない。


青年団リンク二騎の会「F」終了しました。
ご来場ありがとうございました。

久々の俳優業で色々迷惑かけっぱなしな感じでしたが、無事終わってよかった。
こればっかだけども、いやー、大変ね、俳優。

作品は、いかんせん出てるのでもう全然わかんないんだけども、コリッチやTwitterでは評判は良いようでなにより。
多田演出との違いとかに言及している人がほとんどいないというのもすごいな。
二騎の会は基本宮森戯曲をリリースするという使命だから良いんだけども。

次回公演は再来年度です。
もっと早く見たい、という方は、宮森さんをせっついて下さい。

多分3年分くらいは出たな、これだけ出ればもう十分だろ。
まぁしばらくの出演収めでした。
あ、映像は今年またちょっと出ます。

デスロックにも出れば良いのか?まぁ無理か。
でも夏のデスロックならなんかできそうかなー。
あとは恐怖のCASTAYAさんか…。

今日は今年初のお休みで、昼アゴラから戻ってきて、ビール飲んで昼寝して、鶴瀬をブラブラ。
GEOの会員証を作ったり。

明日からLOVE鳥取の稽古。
来週本番だし。
ちなみに、今年すでに本番3つ終わった。年度内はあと2つ。
LOVE×2。
いや、違うや、WSバージョンもあるんだ、3つだった…。
おかしいね、3ヶ月で6本?
1年6本でも多いっつーの。

あ、柴君が岸田戯曲賞を受賞した。
おめでとう。いろいろすっ飛ばしちゃったね。
俺も持ってるけど、あの戯曲が受賞というのは、なかなか素晴らしいことだと思う。
出版されたら、みんなビックリするんじゃないかなぁ。
少なくとも、演劇で面白いことが行われていると思ってくれるんじゃないかな。



明日は「F」楽日。
なんとか終われそうだ。
終わるらしい。

明日も、精一杯。
いやー、毎日いっぱいいっぱいです。

まぁ2週間後にデスロックの本番とかあるんだけども。

今回は、ホント、みなさん、結婚おめでとうとかで、ほんとありがとうございます。
指輪を見せびらかす感じです。

俳優をやると、動物電気のことを思い出す。かなり、とても。
あの時の自分が帰ってきたような感覚。
で、最近の現場の人たちは、その俺全然知らないから、たのしい。
アップは筋トレでしょ。当然。

今回は、動物電気どころか、Pierre旅団時代の人たちには結構、あれだよね、みたいなところがあって、見てくれると結構嬉しい。
感慨だよね、そりゃあ。
だって青年団の俳優と二人芝居だぜ、あの俺が。
でもそういうのは、いいね。やっぱ。
役者として頑張ってる姿とか、そのあたりの人たちなんだなぁ、やっぱ見てほしいのは。個人的には。
俳優時代を共に過ごした人たち、という感じ。

まぁ作品のために頑張ってます。

今日も某あゆみの某中島さんに、視姦しました、と言われ、本望です。


無事「F」Girl's ver.のリーディング終了。
いやー、さすがに創作最短記録。
でも、この創作期間の短さが、色々楽しさに繋がった。

バンドのライブの様に、やりたいんです。やっぱり。
何回かスタジオ入って、じゃあ本番は本番で良い演奏しようぜ、みたいな。

今回は大分それに近かった。
戯曲がスコア。
1ステージのみ、というのも良かった。
これ2回やったらダメだ。

いやー楽しかったなー、音響も照明も。
岩城さんの超技術と、俺が演出家だという条件の下でしかできないけど。
いいライブだった。

俳優達もとてもよくやってくれた、最高。
キャスティングした時点で上手く行くことは決まってたようだ。
本番もニコニコしながら観ちゃった。

まぁでも、バンドと違って、どんな演奏するかの前情報が少ないから、乗れない人もいるのは容易に想像できるんだけども、止めるわけにはいかない。
とかいうとなんか変だけど、まぁちょっと、今日は楽しかった。

俺と岩城さんのオペ姿も見せればよかったなー。
人と機械。人に使われる機械。

まぁラストは相当無茶したけど。
でも、素直に作るとあぁなってしまう。
全編「冬」のスタイルでも、多分俺超楽しい。
抑えるとこ抑えた反動がラストに…。

演出家、とかじゃなくてバンマスみたいな肩書きないかな。
演出家だと、想定内のものを提出しなきゃいけない感じがする。
舞台上の世界は僕が全部コントロールしてますよ、みたいな。
自分じゃコントロールできないのがいいなぁ。

「F」本編も、休演日明けでかなり不安だったけど、とりあえず色々キープは出来ている、という感じ。
ほんと感覚が全く違って、こちらは、毎日同じことやるぞ、という意気込み。

でも、アクシデントが起きた時のワクワク感とか、実はたまらないんだよな。
キター!今日だけのスペシャル!みたいな。この瞬間二度とないぞ!みたいな。

まぁ自分が台詞飛ばしたときはホントすいませんしか思えないんだけども…。

リーディングも終わったし、さぁ後半戦。
お客さんに楽しんでもらえれば、それでいい。
まぁ演出家が満足してくれれば良いんだけど。
いやー、俳優って謙虚だなぁ。

今回の俺の役の台詞は、俳優にとってはかなり響く台詞が多い。
たまに演出家と俳優の関係じゃないかこれ?とか思う。もしくは観客と作品みたいな。

チケット、まだ全然あるみたいです、どうぞ皆さん観に来てください。
どれくらい価値があるか分りませんが、僕が出るのは少なくとも今年最後です。
珍しいもの観たさで、是非どうぞ。



書く書くといいつつも止まっちゃったな。
まぁTwitterもそんなに頻繁じゃないし。
まぁそれなりに忙しいのだ。
いや、嘘かも、マチネ終わりで16時から23時まで飲んでた、楽屋で。

そんな感じで「F」無事に公演中です。
4ステージ終わって、個人的には、とりあえず本番感覚は掴んできているんじゃなかろうかと言うところ。
初日、二日目と、まぁ色々ミスもあり、三日目からは小ミスで済んでます。

評判はどうやら上々のようで、ホント、自分が演出じゃないほうが評判良い、という恐れていた事態が完全に起きてます。
ホント出てて良かった。
拘束具から解き放たれた宮森戯曲の威力はすごい。
まぁ俺が拘束してきたんだけども。

今日は休演日だったので、俳優業はお休みで、演出業に専念。
「F」番外編Girl's ver.リーディングの稽古。
久々の演出。
やっぱ岩城さんと作ってると楽しいな。
こんくらいの現場、僕ら余裕でしょ、みたいな。
まぁ余裕とか言ってられないんだけども、実際は必死です。
まぁでも、余裕で必死。

今日2/3の19:30から1ステージのみ。
良いリーディングになると良いなぁ。
でも東京で演出するとなぁ…一番考えたい事を考えないようにしなきゃいけないのがね、ムニャムニャ。
明日は無事に終わりますように。

稽古も楽しかった。
青年団の俳優はすごいね、やっぱ。

まぁ明日は「F」本番が16:00からあるので、まずはそれ。
がんばろう。
全く予断を許さない。


俳優は常に不安だから褒められると嬉しい。
演出家は常に自信が無いといけないから、怒られると凹む。

俳優は常に不安だから、怒られると凹む。
演出家は常に自信が無いといけないから、怒られても気にしない。

これは、両立している。
ただ、俳優と演出家の違いは、これくらいはある。

あれ、これだと演出家褒められても嬉しくないのか?そんな馬鹿な。嬉しいぞ。

あ、そうか、俳優は仕事の奉仕先が他人だけども、演出家は自分の中。
自分そのものではないにしろ、自分に内在している。

と言う違いかねぇ。

最近は、奉仕先が自分に内在してても全然面白くない。
だからまぁ色々なことになってるんだけども。

本番は、自分の想像を越える事が起きないと全く面白くない。

あ、演出家としてね。

俳優としては、稽古どおり進むのが最高。

あれ?矛盾してる?

まぁガチの現代口語演劇初出演ですから、稽古どおり進む喜び堪能中。



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