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4/7
起きたら、13:20。
観劇予定の風琴工房は14:00開演@下北スズナリ。

チャリじゃ絶対間に合わない。
1.小竹-池袋-新宿-下北
2.新江古田-新宿-下北
どっち?どっちだ?
とか考えながら13:25分出発。
結局経路1で14:00下北着。
電車で検索したら経路2だと更に遅かった。駅まで遠いし。
あぶねー。

ちょっと押してくれてたので、最後の客となり、開演。
やはりこういう物語の引っ張る力というのは強いなぁ。
最近女性作家の作品をたまたま連続で観ている。
男女ともう一つ性があれば男と比べられるけど、いかんせん自分が男だから視点は偏るね。男から観たときに面白いかしかわかんないや。
男でも生理とか妊娠とかにリアリティを感じることが出来ればいいのに。


終演後、今日もアゴラ。
今日は早めに事務所を閉めて、帰宅。
といっても家着いたの0時過ぎてたけど。
0時までに家に帰れるのは月に1日くらいなんじゃなかろうか。
まぁ会社じゃなくて居酒屋で働いてると思えば普通か。



それとは関係ないけども、また演劇に関して色々考えたので書いておこう。

最近は、演劇である必要があるのか?と言うことを考えている。
このシーンは、演劇である必要があるのか、みたいな。
まず、やっぱ俳優が目の前にいて演技すると、伝わるものが違うよね、というのは幻想だと思ってる。
というかそういう、俳優が目の前にいる意味のない作品が多すぎる。
そこがダメだから演劇にはお客さんが来ないんだよ。
目の前にいても値段を超える意味無いんだもん、映画観るよ、だから芸能人出ないと客来ないんだよ。演劇の意味無いんだもん。

映像でも全然いいでしょ、実は、大体の演劇は。
たまたま演劇やっちゃってるからって気がしちゃうんだよね。
そのシーン、本当に映画でできませんか?TVでできませんか?映画でやるよりも美しくなってますか?今、目の前でやらないと、絶対にできないんですか?平台を歩く足音と、折り合い着いていますか?

家でDVD観てるのって、スゲー楽しいじゃん、300円で。
劇場で演劇観ると、なんか面白かった気がするかも知れないけども、本当に、ガキの使いを見るのより、面白い映画見るのより、面白かった?ガキより笑った?映画より心動かされた?
劇場に行けば、確実に、映画でも、TVでも得れない何かがある、という風にならないとダメだろう、というか、当り前だろう。
美術館に行くのも、ライブハウスに行くのも、オーケストラを聴きに行くのも、皆そうだから行くんだろうし。

優れた作品は、確実にそこをクリアしてるんじゃないかな。まぁ俺が観てそう思うだけだけど。作り手が意識して無くても、そうなってると思います。ただ、その点はあまり評価されてないけど。

良い物語を伝えるのは、映画には絶対にかなわないと思います。
映画は面白いよ、やっぱ。アクシデント無いしね。何度も観れるしね。
なんでみんな映画やらないんだろうと思う。

あと、まぁいつも言ってるが、ウェルメイドで、誰にでもわかりやすいとされる作品が、演劇をあまり観た事のない人にはお薦めだ。
という考え方が、心の底から嫌だ。

そういうのに限って演劇である必要の無い作品が多くない?
芸能人も出ていなくて、TVでも、映画でもないのに、TV、映画と同じようなものを見て、演劇って面白いとは思わないだろう。
一般的に浸透してる演劇の面白さは、芸能人を近くで見れる事。
というのが現実だと思ってるんだけど、そうだよね?
だってそれを越える面白さ無いんだもの。
TVに出てる人を生で見れる、ってスゲー魅力だろ、普通に。
俺も観たいし。

演劇を観たこと無い人にこそ、TVでも、映画でも、ライブでも体験できない体験をさせてあげないといけないのにさー、そんなの見せても演劇面白いなんて思わなく無い?
演劇を好きになって欲しいんだったらそれじゃダメだと思う。
好みですかね?誰にでもわかりやすいとされる作品も好きという人はいるだろう、じゃあそれ本当に演劇でしかできないの?なんで演劇好きなの?
かつて演劇が発生した時代はそうだったと思います。
映画が生まれた時に、演劇が担っていたある部分というのは映画に取って代わられたはずなのに。

別に映画がライバルじゃないんだけども、映画館にも、美術館にも、ライブハウスにも、音楽ホールにも、野球場にも、遊園地にも、動物園にも、もの凄くわかりやすい「そこに人を向かわせる魅力と理由」があるのに、本来演劇のそれであろう「目の前でやっている」という魅力は劇場に行っても感じられないから、演劇はなめられてるんだと思います。はっきりいって必要無いもん、今時、そんな表現。

まぁ別に、わかりやすいとされる作品がダメだ、と言うわけではなくて、演劇の魅力とか、何も考えられて無い作品を、演劇を好きとしてる人が、演劇を観たこと無い人に勧める、という行為が、演劇にとって幸せなことではないと、思うわけです。

演劇を作る人には、「生で観たい」と思わせるものを作って欲しいです。
人に演劇を勧めるのは、「生で観たい」と思わせれば良いだけだと思います。
そこだけは、どんなジャンルの演劇が好きでも、共通しているんじゃないでしょうか。
僕も頑張ります。

デスロックを作った時に「Hey jude」を作りたい、と僕は思っていて、そこは今も変わっていません。
多くの人に音楽の魅力が伝わり、音楽を好きな人からも愛される作品。これは、わかりやすいから多くの人に伝わるわけではなく、音楽の魅力を忠実に表現しているからだと思います。
だから音楽をもの凄く好きな人からも愛されるんだろうし。
まぁビートルズ自体がそういう存在か。すげーなビートルズ。

全然関係ないけど、unlock#1の映像。
さすがにこれは本番見た人じゃないと楽しめないなー。





返信おくれましてすいません。
>AYさん
そうなんですよね。演劇を作ってる人も少なく、それを観たいと思ってる人も少ない、と思います。
でも実はそっちが演劇なんだとしたら、僕は演劇なんてやりたくないですね。
違うだろとおもってるからやってるんですけども。
最近AYさんや、他の観劇人のかたと話すと、大分状況は変化しつつあると思います、が、せっかく良い時期なのに下手するとまた戻っちゃうとも思うので、この時期に良い作品を色んな人に観てもらいたいですね。
「私たちは芸術臭くなく、前衛でもシュールでもない、でも良質で斬新で身近な芝居をやってます」と言うものではなく。
この映像の楽しみ方は、それが正解です。

>joeyさん
ありがとうございます。なんとか多くの人に観てもらえるようになりたいです。
僕の作品を観てくれる人たちが、胸を張ってこれが演劇だと言ってもらえるように頑張ります。
見直すシリーズ、実は3本完結だったんですが、UNLOCKシリーズも同じと言えば同じ、いやちがうかな?まぁそんな感じですので、今後にご期待下さい。
【2007/04/12 01:29】 URL | JNSK #-[ 編集]

『再生』と『unlock#1』の映像、UPして頂いて嬉しいです。あの時の感動が蘇ってきました。

演劇に関しての考え方は、観る側としても同様に感じております。
そういった意味で、今多田さんのやられている演劇を、もっと多くの方々に観て頂きたい・・といつも思っています。

演劇を見直すシリーズ、今後も楽しみにしています。
【2007/04/09 01:34】 URL | joey #-[ 編集]

作る側が先か観る側が先がどちらが先行しているかわかりませんが、すべての媒体で「わかりやすさ」が蔓延していて、その中で演劇は一番安直なのかもしれないですね。
でも、観客としては、観る側の責任が大きい気がしてなりません。
「私たちは芸術臭くなく、前衛でもシュールでもない、でも良質で斬新で身近な芝居をやってます」とか言う人がつくってる芝居って観る気がしないのですが、そういうのが動員数は多かったりするんです。

unlock#1の映像、おもしろかったです。
その前のいくつかのシーンで得た「知識」でより楽しめました。
【2007/04/08 12:03】 URL | AY #-[ 編集]















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