ADMIN TITLE LIST
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


11/20
暖房って、もう付けて良いよね?
9月の電気代が\7000を越え、エアコンにビビってる。

昼から夜まで二騎の会稽古。
稽古場で創る、という感じにもっとなっていきたい。
でないと本番の舞台上では何も生まれない。

11/21
5:30起きで撮影。
よく起きた、俺。
で、夜まで。

今日は待ち時間中に本広さんとも演劇トークをする。
本広さんが、他のスタッフに、今演劇面白いんですよ、と子供みたいに楽しそうに話している姿は、なんだか、とても嬉しかった。
そして、すでにそうとう演劇に詳しい。演劇勢力図的な話をしてもかなり的確。こんなに今の演劇に精通している映画監督は居ないだろう。
なんだか嬉しくなるなぁ。

で、今回はチョウ・ソンハ君と、中川智明君と、日下部そう君と俺の4人組なんだけども、4人で撮るのは最後って事で、終ってから軽く打ち上げに。チョウ君は参加できずで、残念、で、まぁ3人で。

フリーでバリバリ出まくっている中川君とポかリンに居ながらもスロウとかイキウメとか出まくっているそう君と、申し訳程度に俳優もやらせてもらってる俺とで、宇宙の話やら、俳優論やら、宗教の話やら、オナニーの話やら、スロットの話やら、映画の話やら、あの娘の話やら、でも基本的には演劇の話をする。
諸々予定もあったんだけども、時間的に微妙だったのでこちらで呑んで良かった。

久々に俳優の声が聞けたというか、二人ともクレバーな俳優なので、とても楽しかった。俄然応援しちゃうぜ。
今回はこの4人で一緒にできた、というだけで良いんじゃないかなぁ。

あと、ちょっと毎回胸を透くような文章を楽しませてもらっている方のBLOGに、またもや胸を透かれる。
ちょっと引用していいかな、すいません、します。あれだったら、連絡下さい。

先日見た演劇は、面白くなかった。いや、まあ全体としては、全ての演劇の中でつまらないほうに属するというわけではなく、平均点ぐらいか、平均よりは少しだけ面白いほうになるかも知れない。しかし、手放しに「面白い」という感想を言えるようなものではなかった。

だいいち思い出してみれば、その演劇の中で「面白い」と感じた部分は、すべて「せりふの面白さ」であった。すなわちそれは、台本が良かったということであって、演出や演技の良さではちっともないのである。だったら、わざわざ演劇でやんなくても良いじゃん、っていうことになってしまう。だからこういう演劇を見せられると、僕はますます演劇が嫌いになってしまうのである。

今まで僕が「面白い」と感じた演劇には、そのほとんど全てに、ある共通点がある。それは、演じている俳優達が、「本当に面白いのかどうか自信を持っていない」という点である。いわく、「これってお客さんにどう見えているんだろう」「自分たちは良くわからないでやってるんだけど」など、およそ演技している俳優達にはその演劇の「全体が見えていない」。演じている俳優一人一人にはとても全貌を把握しきれないような多様なコンテクストが混在していること、これが、僕をして「面白い」と思わせる演劇の必要条件のようである(必要十分条件ではない)。

その点、先日の演劇は、俳優同士でコンテクストを完全に共有することを目指している感じで、多くのシーンで、俳優が「このシーン、面白いでしょ」というつもりで演技しているのが感じられた。そんなやり方をされてはこちらはまったく面白くない。「見ていて面白い」のと、「演じていて面白い」のは、当然「ずれる」。俳優達が「演じていて面白さを感じる」ようなことをやっても、それが見ていて面白いという保証は無い(そしてしばしばそれは見たら面白くない)のである。もちろん僕は、実際に俳優がその時どういうつもりで演じていたかは、知らない。しかし、俳優達が実際にどういうつもりで演技していたかは、この場合、問題の本質ではない。重要なのは、観客である僕にとって「俳優がそのように演技しているように見えた」という事実である。「なんだこれ、結局は俳優が自分たちで面白がってるってことじゃん」と、僕がそういう感想を持ってしまった、のである。


筆者は観た舞台の演目も記載していない(素晴らしい)ので、どの作品か僕にもわかりません、が、これは、俺も良く劇場でこういった感想を持ちます、最近もあったなぁ。

そして、俺も同じく、こういう目に遭うと、演劇が嫌いになります。

正確には、俺の好きな「演劇」というものは、現在日本で存在している「演劇」じゃないんだなと、日本で「演劇」と言われているものがコレなら、俺は演劇なんてクソにも劣ると思います。クソしてたほうが楽しい。

ただ、今は、こういった「演劇」も大多数の観客の支持を集め、多くの人の感動、満足を得ています。

んじゃ、それで良いじゃん。

はい、良いです。

んじゃ、このまま、演劇は、芸術とも認められず、お笑いより笑えなく、映画より物語が伝わりづらく、音楽より心を動かせず、芸能人を目指す人の下積みの場として認知され、一部の本当はそうじゃないのにと頑張ってる人達を無視し続けて細々やっていきましょうね。
みんな、TVに出られるまでアルバイト頑張って!

大げさなことは何一つ無いです。
深刻さが足りねーんだよ。せいぜい自分の人生だけ楽しく生きてろ。

100人を1進めるためには、1人が100進めようとしないと進まない。
1進めるのに一緒に1進めてくれる仲間探してるうちに死んじゃうぜ。
100進めてこうぜ、もう5人くらいで1000000くらい進めちゃおうぜ。
進まない95人は進む気無いぜ。いつまでもそこに留まってられると思ったら大間違いだったなって笑ってやろうぜ。

そんな気分である。

大げさなことは何一つ無い。

俺の思う平田オリザの一番信用できるところはそこだ。

もしかしたら、演劇の観客を、増やすよりも、100分の1に減らすほうがいいのかもね。
そう、俺は「演劇」が嫌いなのさ。今後なかなか「演劇」は観に行かないぜ。
俺に今後あまり「演劇」は観たくないと思わせた公演があるぜ。観に行った俺がバカだったのさ。

ただ、今はまだ1つでも進めたいのです。今はまだね。



















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2017 JNSK OFFICIAL DIARY, All rights reserved.



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。