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アゴラで、キレなかった14才(ハートマーク)りたーんずで上演中の杉原邦生演出「14歳の国」を観る。

これは、絶賛。
すばらしかった。

ちょっともう、これ観ちゃったら他の演目観なくてもいいんじゃない?という気にすらなる。
観るけどね、全部。

この企画をとても良く現わしていた作品だった。
当時14歳だった彼らが、今大人になって、当時大人だった宮沢さんが14歳について書いたこの戯曲を、上演する、というだけで、相当面白いんだけども、その構造に素晴らしくちゃんと手を回して演出されていたなぁ。
演出家としてのアンテナが抜群に良いんだろうなぁ。

当時の彼らが感じたという違和感、に対する返答が、時間を越えて目の前に現れた、という感じがした。

その辺は、俺の好みとしては、まぁ、たまらない。
いやぁ、痛烈だったなぁ。

観てる間ずっと、時間軸をグイグイグニャグニャ揺さぶられ続けてる感じがしてとても楽しかった。
締めの一言もとても良かったと思う。
演劇の面白さってこれだよなぁ、過去と現在と未来とを、今起きてる現象で行き来できる。
未来、に関しては今回はあまりなかったか、あったか、あったな。

あぁ、そうだ、現象だ。最近の好みは、現象。
舞台上と客席で現象が起きている感じ。まぁ体験。
そこは演劇の領域だろう。

キャスティングも良かったし、俳優達もその演出にちゃんと乗っていて、とても良かった。

褒めすぎかも知れないけど、とても面白かったので。
最近観たいと思ってた演劇が観れた。

これから観る方は、現象具合を楽しむと、楽しいと思います。
こればかりは、劇場に行かないと体験できない。

篠田の初日もちょっと前に観た。
これもこれで面白かった。
久々に、俳優が、動いて、台詞を言うと、これだけ面白いのならば、面白くない演劇なんて存在し得ないんじゃないか、と思えた。

残り4演目も期待したい。
杉原演出観ちゃうと、別にこの企画じゃなくても良くない?みたいなのは観たくないなぁ。
褒めすぎだなぁ。まぁたまには。



















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