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9/30
結局寝れずに、6時出発。
7時過ぎに羽田空港着。
スゲー空いてて、あっと言う間に搭乗手続き完了。

一時間前の飛行機に乗るRosesさんに空港で会う。
去年は搭乗手続きに間に合わず1本後の飛行機で行ったけど、今年は時間余りまくる。

ロビーで一時間寝て、搭乗。
あっという間に韓国着。

とりあえずホテルに。
うーん、ちょっと3週間居るにはどうなんだろうと言う感じで、とりあえず5日間だけ泊まる事に。
その間に良いホテルがあれば引っ越す。
ちなみに、向かいのホテルは結構良いところで、そこには、2週間後に青年団様ご一行が泊まる予定。

そして、とりあえず劇場下見。
劇場の通常の使い方で上演は難しいけども、今回はかなり強引に舞台上客席でいく。
でも、舞台袖に螺旋階段があったり、ギャラリーが良い位置にあったり、面白くなりそうだ。

その後、フェスティバル全体のスタッフ会議。
うーん、海外での打ち合わせってかなり燃えるな。
Rosesさんと共にスイッチの入りをあからさまに感じた。
機材の在る無しに一喜一憂。
その都度判断する感じ、これは海外ならではなんだけども、スゲー燃える。
1月の光州の経験はかなり大きい。あの時間のなさに比べたら、劇場の条件なんてなんとでもなる。
なんとか出来る可能性がある。
やはり、時間がない、というのが、一番問題としては大きいんだなぁ。
今回は、時間はある、あとはこちらで最高の判断をするだけだ。
これは駄目だね、でもこれは良いから、こういう風にこれを使ったら良いんじゃないか?的な。

韓「ここは、こうなってるんですけど大丈夫ですか?」
日「問題ありません」

日「ここをこう使うことは出来ますか?」
韓「問題ありません」

このシンプルなやり取りの中に、もの凄く魂がこもっている。

そして、今回、この音響卓なんですけど、といって見せられたのが、またしてもデジ卓。
もちろん、問題ない、と答えたけども、問題あるなぁ、使えるかなぁ。
まぁ、この卓は日本で使ったことない、とかいって、教えてもらおう。

夜は、俳優達と飲み会。

1月以来の再会。
これは、誰にも伝わらないと思うので、まぁ、再会、というしかない。
明日から始まる稽古、また一緒に作品を作れること、とかが、まぁ、喜びとして、押さえ切れない感じ。
こんなことは、まぁここにこないと無いだろう、さすがに。
離れているからこそ盛り上がる、まぁ、ロミジュリ効果的な、

いや、ちょっと、韓国での創作の感じは、なかなか伝わりずらいんです。
ただ、特別だとしか言えないなぁ。

デスロックの現場と、韓国の現場だけあれば、多分やっていけます。
他は何もなくても、俺を支えてくれるには十分な感じ。
それくらい、韓国の彼らは、ワクワクさせてくれる。
そういう関係が外国で作れたのは本当に幸運としか思えない。

のでまぁ、センメクチュも、ソジュも飲みまくる。
寝てないしね、まぁ酔っ払う。幸せだ。
再会を楽しむって、こういう感じだ。

いや、ホント、飯も酒も美味い。


10/1
昼過ぎまで寝て、プレ稽古。
まだ佐山さんも来ていないので、とりあえずまぁ、プレな感じで。
二時間くらい話す。
今回の公演の事やら、日本でのことやら、色々。
俳優の一人が、俺の研究をしているらしく、この前の演劇ぶっくのコピーを持っていた。
どっから手に入れたんだろう?

で、二時間くらい、稽古。
久々に、彼らの立ち座りをみて、やっぱり良い俳優達だなぁ。
外国人なのに、相当俺のことを理解している。
何なんだろうこの関係。
言葉通じないのに、演劇の言葉は通じまくっている。
通訳のホンイの韓国語を注意深く聞いていたが、やはり通訳かなりうまい。
ニュアンスとかかなり読み取ってる。

これに佐山さんが混ざってどうなるか、楽しみだなぁ。
韓国人にしてみれば、日本で俺といっしょにやってる俳優っていうのは、相当興味深い、みたい。

Rosesさんに、この感じを見てもらってるのも楽しい。
俺の感じも日本と全然違うしね。

稽古後、俳優達と食事してから、美術家と打ち合わせ。
美術家は、去年と同じ人にやってもらえる。
打ち合わせも、とてもスムーズで有意義に進む。

今回は、まずRosesさんがいるのが相当大きいけども、環境としては、去年より良い。
去年は呼ばれた感じが強くて、制作側への文句が結構俳優にもあったんだけども、今回は制作も自分達だから、まぁ大変なことも多いけど、何とかできる。
公演を、皆で成功させようという感じが、今年は増していて、とても楽しい。

床の色を、去年の赤から、白に変更。
理由は簡単、俺の演出とRosesさんの照明が力を発揮する床の色は、白だもの。
日本公演は、赤です。
韓国公演限定のスペシャルになります。
いいねぇ、韓国だけでスペシャルなことをするのって。
これを日本でもできないのはもったいない、とか全く思わない。
韓国だからできる、ということが大事。
できることをわざわざしない理由なんて全く無い。

去年は一緒に飲むことも無かった美術家とも、今年は飲む。
彼も、去年のロミジュリをほめてくれていて嬉しいなあ。
いや、韓国は、飲むのがホント楽しいんです。


明日から三日間こちらはお盆休み。
稽古も休み。お盆休みには稽古はしない、そういう国です。良いでしょ。
休みは、みんなが、休み。


多分、海外公演については、どうやってやってるのかとか、どうすれば出来るのかとか、例えば今回はどういう流れで公演することになって、俺の滞在費とか、日本公演の旅費とか、こっちでの稽古場をどう押さえているのかとか、こっちでの劇場をどうやって決めたのかとか、全然わからないと思うので、そのうちちゃんと書こうと思ってます。記録として。
まぁ国内の旅公演とかも、東京で公演してるだけだと、どうやってんのか全くわかんないと思うので、まぁとりあえず、なんか書こうかなとは思ってます。
ちなみに今回は、韓国でも助成金を取ってます。100万円くらい。

韓国で公演します、とか、青森と神戸で公演します、とか、まぁ聞くだけだと、へぇーって感じだと思いますが、まぁ相当色々なことの上に成り立ってますので。
まぁ動員千人も満たない、劇団員四人の劇団でも、国内ツアーや、海外公演や、海外招聘公演は、やろうと思えばできます。東京で千人呼ぶこととは、全く関係ない。

はい、東京デスロックは、今まで一度も動員千人超えたことはありません。
でも、俳優にギャラは払えてます。すくないけども。
俺もそれでバイトせずに演劇で生活しています。
レベルの低い話ですが、若い人たちには希望っぽくなればいいなぁ。
動員千人超えたらとか、幻想ですよ。
だって動物電気時代は、動員二千人以上でも、ギャラなかったからね。夢とか無いですよ。
どうすれば良いのかは、簡単です、俳優にギャラを払うと決めれば良い。

何千人も呼びたいところは呼べば良いし、海外で公演したいところはすれば良い。
作品の運用の欲求はそれぞれだろうし。
まぁでも千人くらい来るほうが色々バランス取りやすいとは思うけど。

いや、まぁ、なんとなく、これまでやってきたことを記録することで、若い人たちに、何かなればいいかなとか、ちょっと思ってるだけなんだけども。






>よこたくん
がんばって!


>くま
いやー楽しいぜKOREA。
もちろん交流してもらう気マンマンです。
チケットが売れ売れらしいので、ゲネに韓国俳優を突っ込もうかと思ってます。
俺は18日に帰国しちゃうので、17日に飲みましょう。
もちろん韓国俳優も一緒に。






【2009/10/03 02:10】 URL | 多田淳之介 #-[ 編集]

このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2009/10/03 00:34】 | #[ 編集]

勇気づけられます!
【2009/10/03 00:30】 URL | よこたたかお #-[ 編集]















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