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個人的な西日本ツアー終えました。
北九州→岡山→福井。
仕事は北九州だけ、ほかはプライベートです。

この3日間、美味しいものしか食べなかった。

11/28
朝7時に家を出て、羽田へ。
手荷物で相変わらずひっかかる。
普段使っているカバンだとね、ライターとか入ってまくる。
あとこの前岩瀬の結婚式でもらった便利ナイフとか。
ナイフは没収されると困るので、預けたけども。

飛行機が飛ぶ前、ふいに色々考える。
やっぱりいつだって死ぬのいやだなとか。
飛行機が落ちるとかそういうこととかは関係なく。

無事北九州着、とりあえずは小倉へ。

北九州芸術劇場の皆さんと、枝光北市民センターへ。

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今回は、劇場企画の地域密着型のワークショップ。
北九州市の各区に一人ずつ講師を派遣、来年はその中から3ヵ所1週間のワークショップ。
再来年に北九州芸術劇場で市民劇を作る、という壮大な企画。

枝光北市民センターは、健康劇として市民の方々が脚本演出から手がけ、演劇を楽しんでるセンターで、それ以外にも、とても活発に市民センター活動をしてるセンターでした。

ワークショップの参加者も、近くの高校の演劇部の生徒や、大学で演劇を勉強してる子、そして、最高齢78歳の元気な市民の方々。
いやー。若者もいましたが、メインは年配の方々、多分平均年齢は還暦超えてたんじゃないかな。


なんとなく、流れを。
ワークショップ初日

挨拶。恒例の、演劇についての話。演劇LOVEの話。
今回は、いつもより長めに、30分くらい話す。

デスロックの映像を見てもらう。
「再生」と「ロミジュリ」
さすがに、映像を見せると、衝撃が多少ある。
「再生」とか、いきなり見せられるとね。
でも、多分これはとても大事だと思う。
少なくとも俺のワークショップでは。

最初はアップで仲間探し。
好きな色、北九州といえば、枝光といえば、などなど。
いきなり皆さんノリがよくてビックリ。
枝光の事も色々わかって、これは初めて行く土地でやるとホント楽しい。

チームに分かれて、会話の再現。
お題は「枝光のここ10年」。
これも色々な話題が出て、面白かった。
相当枝光に詳しくなった気なる。
大学の移転、急行が止まらなくなった、この2点はやはり街にとっては大分大きい。

そして、再現。さすがに、このあたりからいつもとはちょっと違う。
でもなるべく時間をかけてゆっくり進める。
なんとか、各チーム再現してみる。

その後、役変えバージョンの再現。
この難しさを体験してもらうのがとても大切。
還暦をとうに超えてても、高校生になってもらう。
高校生も、おじいちゃんの言葉を再現してもらう。
「え~、私高校生?」とか楽しそうにやってくれて、そんなの俺もとても楽しい。

ここまでやって、初日は終了。
焦らずゆっくり進んでよかった、とうことが、翌日の成功に繋がったのだ。

でも、初めて来た土地で、年配の方や若者も一緒に演劇をしてることって、僕にとってはとても幸せなことですわ。


劇場にもどって、今日のフィードバック。

その後、皆で食事へ。
NBYS先輩の、飲み屋へのワインボトル持込交渉の現場を目の当たりにし、衝撃を受ける。

鳥刺し、鳥鍋、おなかいっぱい。
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これまた偶然なんだけども、丁度青年団が北九州芸術劇場で公演中。
ホテルに戻ってから青年団に出ている佐山さんとラーメンを食べに行く。
「万龍」確かに美味しかった。




翌日、朝8時にホテルを出発。
前日話題に出ていた、坂、を登りに。

枝光の名物、といわれる坂。
いや、すごかった。本当に坂だらけ。
八幡製鉄所全盛期に、斜面に家を建てまくったらしい。
こりゃ、ここ住んでたらみんな元気だわ。
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二階と隣の家の一階が同じ高さ。
坂で窓つぶれたり。この角度…。
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景色も最高。夜は更に綺麗らしい。
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その土地を歩くのって大事だな。


で、歩きまくって10時からワークショップ二日目。
何人か入れ替えがあったけど、基本的には昨日のメンバー。

昨日の会話台本を使おうと思っていたんだけども、思いの他台本の体をなしてないものもあり、面子の入れ替えもあったりで、思い切ってシリトリバージョンでやりなおしてみる。

これが功を奏した。いやー、奏したね。

前の日に会話バージョンを作ってるだけあって、かなり順調に進む。
あっという間にシリトリ再現完成。

再現自体も、みなさん昨日よりはるかに上手くなってる。
これ、すごい。
完全に現代口語演劇やってる、70代の方々が。


そして、ここから。
完成した現代口語演劇を、いじる。

距離を離して、再現。

台詞、相槌、リアクションも、状況が違っても全て再現してもらう。

一人だけ後ろを向いて、再現。

皆後ろを向いて、再現。

横一列に並んで正面向きで、再現。

いやー、高校生とお年寄りが、大分デスロック的なことを軽々こなしていく様は爽快。
そして、出来上がっているものが、スゲー面白い。

「ぎんなんのシーン」という名シーンも誕生。


そして、台詞を全て手拍子で再現。
そして手拍子でフリートーク。

そして、そして、「LOVE」でおなじみ、立ち座りでコミュニケーション。
みなさん全然やってのけちゃいました。
これデスロックのお客さんが観たら楽しいだろう。

今回は、アドバイザーの柏木さんのアドバイスで、コミュニケーション云々、よりも、俺の演劇と枝光の方々がどう出会うか、という事に気をつけて進めた。
やってることはいつもと同じだけども、それだけで大分ちがうなぁ。
俺にはそのほうがやっぱり合ってる。

その結果、演劇だったり、コミュニケーションだったりの気付きがあれば、これ幸い。


で、ここからが新境地。
物とコミュニケーション。

いやー、皆さんが部屋中の物や床とコミュニケーションしてる姿はもの凄く演劇だった。
演劇だなぁ。
そして、最後に台本とコミュニケーション。
簡単な創作&簡単な演出。
こういう瞬間はさすがに一番燃える。

数十秒の発表を見ながら、数十秒後につける演出を考える。
これ思いつかなかったらどうすんだろうな~とか考えつつ、まぁ、思いつく。
こればっかりは大丈夫、これが出来ているうちは大丈夫。
どうすれば面白くなるか、を考えて、すぐやってもらう、なんて、演出家にとってはご馳走。


そんなこんなで二日間にわたる演劇LOVEワークショップ終了。
二日とも、もう30分あれば、というのもあったけど、でも、今回はかなり充実したワークショップになったと思う。

終わってから、フィードバック。
ワークショップが楽しいと、フィードバックも楽しい。

この企画において、劇場と市民センターとの連携、という部分は、相当意義深いと思う。
今回の最重要ポイントは、そこなのではなかろうか。
富士見市でも、これができると相当広がる。
この体験は、かなり貴重だったと思う。

ワークショップに参加してくれた方々、北九州芸術劇場の皆様ありがとうございました。
演劇LOVE。



そして、夕方から劇場で青年団「北限の猿」観劇。
この演目を、この面子で本公演として成立させているのって、すごいんじゃないだろうか。
初演と比べて遜色は無いんじゃなかろうか。
自分と同期だったり、下だったりする面子で、青年団本公演、というのは、なんだか感慨深い。
そうだよね、これ青年団だよ。

今「F」の稽古をしているので、俳優の技術に目が行く。
いやー上手いわ、青年団。


劇場の人とお茶して雑談して、新幹線へ乗り込む。

いざ、岡山へ。プライベート。


岡山着。
夕飯は、しゃぶしゃぶ。美味しかった、


翌日、さらにご馳走。
一大イベントを終え、新大阪からサンダーバードに乗り込み福井へ。

しっかし、この二日、天気には恵まれた。
最高。

親父の実家美山へ。
納骨で来たので5月以来か。

ゆっくり美山散歩。
田舎です、でも最高です。
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廃校になった小学校のグラウンド。校舎は生涯学習の施設に。空が青い。
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いいでしょ、美山。
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そして、水害で流れちゃって小さくなったけど、多田商店改めフードショップTADA。
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看板は残ってます。
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ちなみに、水害こんなでした。
あんなに綺麗な村が。左のほうのオレンジの屋根のある家が、旧多田商店です。
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もう今は大分復興してるけど、引っ越しちゃって近所の家が結構なくなってるのは寂しい。

久々に、山の中の神社にもいってみる。
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昔正月に遊びに来た時に、高校受験の合格祈願したなぁ。
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福井でも、刺身、蟹づくし。
ホント、美味しいものづくしでした。

しらさぎに乗り込んで、米原から新幹線、で、無事帰京。

結局各土地1泊ずつだったなぁ、でも楽しかった。

色々旅してまわっても、やっぱり区民センターとか、そのあたりの施設が気になる。
公共ホールなんてあった日には、絶対行っちゃうなぁ。


とりあえず、これで年内は、引越しと、フランスに行くだけだ。

だけだ、じゃないな全然ビッグイベントだな。

引越しは、収納天国に越します。







多分そっちのほうが無惨です。
跡どころか、全てが常に無惨です。


【2009/12/03 04:07】 URL | 多田淳之介 #-[ 編集]

失礼ながら一瞬、「無惨 なつめ跡」かと思ってしまった
【2009/12/03 03:13】 URL | 誠 #-[ 編集]















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