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4月1日に、正式にキラリ☆ふじみの芸術監督に就任いたしました。

かた苦しい話は抜きにして、と言いつつも、巷では劇場法をめぐって論争がおきています。
一応僕なりの見解を少し書きます。

僕は推進派です。
色々な立場で色々な考えや意見があるでしょう、いや、ないかもしれませんが。

僕としては、今までの環境は、相当悪かったと思っています。
恵まれているとは決していえないでしょう。
その恵まれているとはいえない環境の中で、皆知恵を絞り、少しでも演劇界、日本の舞台芸術界を良くしようと思って
皆やってきたんです。

劇場法、もちろん法律なんですが、どうもWEB上の意見など読むと、規制されること、現状からの変化に敏感になっている気がします。
まず、法律は、従うものではなく、自分達で運用していくものですね。
法律ができると聞いて、「何だよ、そんなの勝手に決められたら、今の自分達どうすれば良いんだよ。」
という感じの意見も読みました。
答えは簡単、考えて下さい、今までのように、知恵を絞って下さい、日本の舞台芸術界のために。

これだけ悪かった状況が、どうすれば更に悪くなるのか、僕にはあまり想像できません。
万が一状況が悪くなるとすれば、原因は、法ではなくて、人でしょう。

人材不足も話題になってますね。
そりゃあ、今はそんなにいないですよ。
当然でしょ、必要とされてなかったんだから。
必要じゃないものが増えるわけない。
だから、必要として、増やすんですよ、これから。

法律が出来ると聞いて、新しいシステムにはまらない事ばかりを想像して不安がって、というのは、とても日本人っぽい感じがして、まぁ嫌いじゃありませんが、いかんせん他人事、他人のせい、にしてませんかね。
新しいシステムに突然はめられることなんてありませんよ。
法律を使うのは、我々ですから。
今までも、散々知恵を絞ってきたじゃないですか、これからもそうしていきましょう。

僕は、劇場法は、劇場を、演劇環境を、自分達の手で良くしていくことのできるなる法律だと思っています。
今各所で論議されていること自体は、とても良いことだと思います。
もちろん、他人事のグチではなく、自分達で良くしていこうという方向で、に限ってですけどね。
聞きかじりで「平田案」とか言ってる人は放っておけばいい。

劇場法の話は、まぁこのくらいで、何かあればまた追って。

さて、で、まぁ就任したわけですが、今は「LOVE The World 2010」の稽古真っ最中です。
もの凄いチラシもあと数日で出来上がります。
もの凄いです。

2年前に初めて韓国で作品を作った時から、彼らと日本の俳優と一緒に作品を作れる日を夢見てましたが、叶っちゃいました。
このメンバーで新しい作品を作れるのは嬉しいし、楽しい。
日韓両俳優とも、自分とは作りなれているので、たまたま一緒にやりたい俳優集めたら日本人と韓国人だった、と言う感じ。
まだまだ稽古はこれからだけども、今のところ、とても刺激的で、良い稽古場です。

今日の稽古では、みんなで名作OASISを観る。
またもや地下鉄のホームのシーンで落涙。

花見もします。
この時期に花見もしないで稽古したところで、面白い作品なんて生まれるんだろうか。


先日二兎社の「かたりの椅子」も観劇。
とても良い作品でした。
永井さんは、芸術家としてとてもまっとうな闘い方をしていると思った。
上の世代の人達が、ちゃんと闘っている姿と言うのは、本当に尊敬する。
ほんと頼もしいです。


GK業は、さしあたっては作品作り。
キラリ☆ふじみの作品をどうぞご期待下さい。



















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