ADMIN TITLE LIST
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


色々終りまして、更新します。

北九州芸術劇場の「エンゲキで私イキイキ、地域イキイキ」二年目のワークショップ、発表会大成功に終りました。
参加してくれた皆様、本当に幸せな時間をありがとうございました。
6日間のワークショップ、こんなに充実したのも芸術劇場の皆様、アドバイザーの岩崎正裕さん、そしてなによりも枝光北市民センターの皆様のおかげです。
こんな場を与えて頂いて、本当にありがとうございました。

発表会の映像も、UPしちゃいたいところですが、さすがに無理なので、見たい方はお会いした時に直接。

16歳から77歳まで、なかなか信じられない奇跡の光景です。
ここ1年の地域でのワークショップの集大成。

大阪でも芸術監督についての話をしてきました。
奈良でも話していたんだけど、ちょっととっちらかっちゃったかな。
でも、若い人と話せて良かった。また大阪いきたいな。


んで、「平成二十三年のシェイクスピア」無事終了致しました。
ご来場いただいた方、本当にありがとうございました。
特に今回は、いわき総合高校七期生の卒業公演に立ち会って頂けた事がとても嬉しいです。

ちなみに、かれらは公演終了二日後の今日、無事卒業式を終えました。

卒業、おめでとう。


久々に日記形式。小屋入りから。

2/21
奈良、北九州、大阪の日々を経て、キラリ小屋入り。
色々を仕込む。
いわき公演から一ヶ月、富士見公演の事が色々手つかずだったので字幕など色々焦って作る。
別件でのミーティングも二つ。

夜からワルツマクベス場当たり。
4面客席から3面客席になったことで、まったく見え方が変わってしまった。
そして、高校生との作品用に白幕があることで、さらにもう、全然違う見え方に。
やばいね、これ、でとりあえず1日目終了。


2/22
完全に風邪を引いた、このタイミングか。
薬局でドリンク剤をこれでもかと買い込む。

午前中にキラリでミーティング一件。
とても良いミーティングだったと思う。未来へ向けて、もう一歩。

引き続きワルツマクベス場当たり。引き続き見え方問題にとりかかる。

まず後ろの白幕、文字を映してみたり、影を映してみたり、色々やってみるが、どれもダメ。
ものすごい圧迫感。
吉祥寺、いわきでのあの空間に広がる感じが完全に封じられた。

いや、甘かったな、これは、ほんとに。

思い切って白幕をあきらめる。急遽黒幕を白幕の前に吊り、マクベスは黒幕、高校生は白幕に。

黒くしてみると、たしかに白よりはましに。
しかし、この黒壁の圧迫感。何かが必要。

2/23
引き続きマクベス場当たり。
何かが幕の前にある事で、空間が立体的に見えるはずなんだけど、と話ていたところで、羽場さんがポロリと「帯は?」の一言。
とりあえず稽古用などで使っていた帯を黒幕の前に吊ってみる。
お、これは、、、
そして舞台奥壁面から客席に向かって何本か吊ってみる。
お、、、これ、、、何とかなりそうだ。

黒幕と帯のコントラストが衣装の黒留とも良いバランス。

しかし、まだ本数が足りない、もう倍あったらベスト。

ワルツマクベス ゲネプロ。
やってる事は間違ってない、あとは空間の見せ方。


2/24
いわき総合高校第七期生キラリ☆ふじみ入り。

「平成二十二年のシェイクスピア」場当たり。
しっかり事前稽古をしてきてくれたので順調。
しかし、プロジェクターの光量が明らかに足りてない、、、写真が一切見えないぞコリャ、、、

無事場当たり終了。

とにかく、はやく今回の舞台になれてもらって、かれらの力を発揮できるようにしたい。


2/25
13:00
「平成二十二年のシェイクスピア」ゲネプロ。

14:45
終演。
わ、いわき公演より10分以上伸びている、、、

やはりまだ舞台に慣れていないのか生徒達もギクシャク。
ゲネ終ってから、生徒達が口々に「もっと稽古したい」
急遽キラリの隣にある体育館の柔道場で稽古開始。

15:00
劇場では、背面黒幕の吊り点を変更、舞台面との距離を離す。
そして、集めまくった帯を吊る、吊る。
本当に倍の数が集まった。

そして、プロジェクター問題。
今使ってるのが光度1500ルーメン。
多分倍くらいないとダメ。

うーん、明日の本番に間に合わせる事を考えると、買うか、買うしか無いか。
ネットで調べて、橋本君に新宿のヨドバシまで走ってもらう。

16:00 
舞台美術ようやく完成。
すごい、これなら大丈夫。

完成した美術で色々確認。

18:00
プロジェクター届く。さすが早いぜ橋本君。
この一ヶ月のギャラが大分飛んだ。でも必要。
シェイクスピアの顔見えないとかあり得ない。



そんなこんなでバタバタしながら、19:30よりワルツマクベス初日開演。

本当に今回はバタバタ、というか、なんというか、スタッフの方へ負担をかけすぎてしまった。
そしてこの後二日間さらに負担をかける事になってしまうんだが、、、


2/26
高校生達は朝9時入りで稽古。
彼らと石井先生が稽古する時間もあとわずか、俺が稽古するより先生との時間を過ごさせてあげたい。
作品はできてるので俺がやることも全然ないんだけどね。
今回は、石井先生含めての作品作りだなぁ。
この卒業公演は、彼らの2年間の集大成、たまたま俺が演出だけども、全てひっくるめての公演。
なんとか成功させてあげたい。

新規購入したプロジェクター(3000ルーメン)でラストシーンを変更。
生徒達の高校生活の写真を使う事に。
まぁこれはズルイズルイと言われるだろうけど、彼らにしっかり見てもらいたいんです。
その彼らの背中を見せたい。

カーテンコールなど場当たりして、スタンバイ。


いよいよ『平成二十三年のシェイクスピア』初日。

高校生による「平成二十二年のシェイクスピア」は、稽古のかいあってゲネより格段の良さ。

東京デスロック「WALTZ MACBETH」2ステ目、疲れは出てきてるものの、永井さんのマクベスがどんどん鬼気迫ってきている。

しかし、上演時間、3時間45分、、、あぁ、本当にすいません。
お客さんも、そして休み無く働かせてしまっているスタッフさんも、、、、

アフタートークにも残って頂いたお客様どうもありがとうございました。
いわき総合高校の取り組みも紹介できて良かった。

終演後、高校生達とデスロックとでカレー懇親パーティー。
今回の炊き出しは、多田家のキッチン大活躍。

カレーの完成を待つ間は、高校生と、じゃんけんで負けた人が恋バナをするゲームに興じる。
俺も負けて話して、高校生達を暗い気持ちにさせる事に成功。成功だろうか。


2/26
楽日。
高校生達に昨日のダメ出し。

いわき総合高校恒例の、「あいさつ」を舞台上でやってくれた。
俳優達よ、これがいわき総合だぜ、へへん、と余裕をかましていたら、まさかのサプライズプレゼントを頂く。
泣かないぜ、我慢だぜちくしょう。

もらった写真ボードと色紙は我が家に飾り続けます。

大人達にもダメ出しして、スタンバイ。

「平成二十二年のシェイクスピア」最後のステージ。
おそらく彼らのほとんどにとって、人生最後のステージになるだろう。

初日からさらに、抜群の出来。
いわき公演の時もそうだったけど、かれらの思い切りの良さ、進化のスピードは凄い。
このステージ上で上手くいった事、いかなかったこと、その全てが彼らの糧になってくれるといい。

そして、終演間際の客席からの鳴り止まない拍手。自分の関わった作品でこんな拍手をもらったのも初めて。
カーテンコールより前に拍手を頂けるなんて、先日観た焼き肉ドラゴンの時、いやそれ以上だったかもしれない。
彼らにあの舞台上にいる体験をさせてあげられた事が本当に嬉しい、みなさん本当にありがとうございました。


そして「WALTZ MACBETH」最後のステージ。
初演は、とにかく動いて、喋って、だったのが、この再演ではやはり俳優達の完成度が違う。
マクベス永井さんを筆頭に台詞の聞こえ方が全然違った。
またこの先に繋がるような、良いステージでした。


そして、アフタートーク。
この日も石井先生の良い話が聞けて良かった。

トーク含めると、5時間近く続いた今回の公演、ご来場いただいた皆さんどうもありがとうございました。


いわき総合高校との創作は、彼らに演劇を体験させるために出来る事を全てやりたいという思いでやってきました。
富士見に観に来てくれる観客と出会わせる事が出来たのも嬉しい。
彼らの公演を成功させてくれて本当にありがとうございました。

実際、自分が彼らから頂いたものは果てしなく大きい。
北九州のワークショップや富士見高校でのワークショップでも、参加者から自分がもらうものは本当に大きい。

それもあって作品を作り続ける事もできているのだろう。
こんなことをしていられるのも、周りのメンバーの支えがあってこそですが。
きっと自分は幸せなんだろう。

やはりその日、その瞬間しか体験できない事をどんどんやっていきたい。
東京デスロックも、3月でキラリ☆ふじみを卒業します。
今後の展開にどうぞご期待ください。


いやー、面白い作品を作りたい。


次は二騎の会、久々の東京での公演、いつ以来だかもう覚えてないな。
リーディング除けば「一月三日、木村家の人々」以来か。
二年ぶりです、がんばります。



最後に

第七期生のみんなへ

おーはら
ボックル
ケロちゃん
めいちゃん
いまむー
さくやま
てつか
たかと

長かったようで短かったですが、みんなと過ごせて本当に幸せでした。
この卒業公演でみんなから色々なものをもらったというお客さんが大勢いました。
俺も色々なものをもらいました。本当にどうもありがとう。
この公演で上手く行った事いかなかったことあると思います。
アトリエ公演でもそれぞれ悔いが残ったという話をしてくれましたが、それがあったから卒業公演に取り組めたのだと思います。
演劇は完成しないところが面白さの一つで、人生も同じです。
石井先生、谷代先生とのかけがえの無い時間を過ごした君たち、今後の人生を幸せに過ごす事で、ぜひ先生に恩返しをしてあげてください。
君たちが描いた10年後、是非皆でまた集まりたいですね。俺もその時に恥ずかしく無いように頑張ります。

未来へ一歩踏み出したみんなへ、卒業おめでとう!







このコメントは管理者の承認待ちです
【2012/02/26 00:29】 | #[ 編集]

色付きの文字多田は、毎日が青春というか、きらきらしててまぶしーよ!!素晴らしいお仕事だね☆私は、チャレンジしたりしなくなったから、感動することもあまりなくなってきた。私もなんか、熱い気持ちになれることをしなきゃー。
【2011/03/02 00:12】 URL | *megu* #-[ 編集]















管理者にだけ表示を許可する



| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2017 JNSK OFFICIAL DIARY, All rights reserved.



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。