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「ウォー・ダンス」を見た。

ウガンダ北部の紛争地帯の難民キャンプで暮らす小学校が、音楽全国大会に出る。
という、一応ドキュメンタリー。



何となくの雰囲気は予告編の通りなんだが、一応ドキュメンタリーと書いたのは、ちょっといわゆるドキュメンタリーとは感じが違う。

本人達によるナレーションと映像のかぶせ方とか、ドキュメンタリーにしては作り込み過ぎという気もするんだが、ドキュメンタリーは事実を映しただけのものではない、という事を考えるにはとても良かったと思う、

いわゆるテレビのドキュメンタリーのような誘導構造にはもちろんなってはいない。
ちょっとどうかとすら思う映像のきれいさとか、「City of God」を思い出した。
「City of God」をもっとドキュメンタリーに寄せた感じかな。
あんな殺し合いとかないけど。

かなり作り込んであるのだが、しかしながら、そのへんを完全にぶっ飛ばす子供達の表情はすばらしい。
作り自体も、かなり彼らの表情を伝えようとしているんだが、その辺が作為的にも見えてしまうんだが、それすらもぶっ飛ばす彼らの表情。

だめだ、彼らの顔にはかなわない。
彼らは目の前で親の生首を見ていたり、実際に人を殺す事を命じられたりしてきている。
その彼らが音楽や踊りで素晴らしい表情をする。

全国大会の結果のシーンにも、落涙。

もう彼らの顔だけ、それだけの為に見る価値有り。

“戦争は私たちの伝統までは奪えなかった”





















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